MENU

【Blender】3DCGビギナーが初めてモデリングしてみたのでざっくり解説(前編)



どうも!バーチャルブロガーのアオミです!

最近「blender」というフリーのモデリングソフトで3DCGを触り始めました!

Vtuberブーム等々ですっと興味あったんですが、CG=難しそうってずっと敬遠してたんですよね。ですがいざ勉強を初めてみると、単純に慣れの問題ってだけで操作自体はシンプルだしやれることはかなり幅広いようです。

(なんだかアナログ絵からデジタル絵を始めた頃の感覚に近い気がします)


早速こんなペンギンくんをつくってみました!

 
せっかくなので今回は3Dモデリング・ド素人のアオミがどんな感じでこれをつくったかを紹介していきたいと思います!

スポンサーリンク

 

必要なもの

● PC
● blenderソフト
● マウス (ホイール付き)
● 下絵(2面図)
● テンキー (なくてもOK)
● 根気

 

PCとソフトは言わずもがな。

あとマウスも必須級です。ドラッグしながらの細かい調整やクリックの回数がべらぼうに多いのでトラックパッドだと多分手が死にます。ホイールは全ての場面で必要と言っても過言ではないのでついているもので。


私はエレコムの8ボタン+左右チルトのマウスを使用していますが、よく使うショートカットを割り振っておくと手の動きが最低限で済むのでラクでした。

 


テンキーもあったほうが圧倒的に楽
です。(無くてもなんとかなります)


あと根気
最初はわけわからなすぎて心が折れそうになりますが頑張って耐えます。そのうちちょっとずつわかってきて超楽しくなってきますので!

 

 

blender画面の初期設定

 
早速ソフトを起動したところ、こんな感じの画面になっています。

f:id:mistletoe-dtf:20180911225811p:plain


このままだとただでさえ分からない画面が更にわかりにくいので日本語化します。

※メイキング動画やサイトなど、英語表記のまま説明してくださっている方も多いので英語ver.のままいじっていくのもひとつの手です。

英語表記でのボタンを日本語インタフェースで探すのは案外手間でした (経験談)。

 

f:id:mistletoe-dtf:20180911225821j:plain

 
File」から「user preference」→「Show user preference」を選択

 

f:id:mistletoe-dtf:20180911230530j:plain


一番右にある「System」タブから「Localize」→Language を日本語に。
(画面は既に日本語変換済みでした...)

その下にある3つのボタンを全てクリックしておきます。

これで日本語化は完了。

 

テンキーがない場合は「キーの模倣」を設定

テンキーがないキーボードを使っている場合、数字キーをテンキーに対応させるため「キーの模倣」を設定します

f:id:mistletoe-dtf:20180913220802j:plain

 
「Show user preference」の「入力」タブから「テンキーを模倣」にチェック。
これでテンキーと同じ視点操作ができるようになります。

テンキーは視点切り替えに超重要。

 

必須級の操作だと

正面ビューにする:テンキー1
横(右)ビュー〃:テンキー3
真上ビュー〃:テンキー8
視点反転:テンキー9
カメラビュー:テンキー0

など。
2,4,6,8キーはそれぞれ視野角の回転ですが、キーよりマウスで操作した方が早くて楽でした

 

視点移動・オブジェクトの回転


視点の調整は各種テンキーのほか、

マウススクロール→拡大縮小
"Ctrl"+マウススクロール→水平方向に移動
"Shift"+マウススクロール→垂直方向に移動
"Alt+Ctrl"+マウススクロール→水平方向に回転
"Alt+Shift"+マウススクロール→垂直方向に回転

等があります。

macではトラックバッドを2本指操作でもオブジェクトの回転ができました。

 

スポンサーリンク
 

下絵を配置

いざオブジェクトを作り始める前に下絵を配置します。

「正面から」+「横から」の2面図があるとスムーズ。可能なら「上から」の絵も加えた3面図があれば完璧です。


多分慣れないうちは下絵をていねいに作ったほうが結果的に作業時間が早く済みます。私は適当にマウス書きした絵を使って痛い目をみました...。

 

f:id:mistletoe-dtf:20180914003832j:plain


それぞれの作業画面で"N"を押すと右からメニューが出てきます。

下の方にある"下絵"から画像を読み込み、ビューに適用。正面から見たときに下絵が見えるようにするには選択タブを「正面」に。同様に横から見たいときは「右」上から見たいときは「上」にします。

横からの場合、左でもいいんですがテンキー3で表示されるのが右からのビューなので「右」にしたほうが手間が少ないです。


あれ?画像が出てこないぞ?

って場合はテンキーでビュー角度を切り替えると見えるようになると思います。
視野角があっていても、正面なら「正面ビュー」と規定してやらないと見えなくなってしまうようです。

 
右上の三角をドラッグするとビューを分割できるので、下絵の枚数分は分割しておくといいです。

 

モデリング技法について

ここまできたら、いざ!モデリング!

とは言っても、モデリングの技法は人によって様々です。
たとえば、

①円柱状に面を作成して上下に縮小拡大しながら押し出す
②まっすぐな長い面を作成、下絵に合わせて分割しながら調製していく
③立方体を縦横に分割して整形
④いちから頂点を描いていって最後に面を張る

 

などなど。色々試してみましたが、好みによるところが大きいかもしれません。


熱中してスクショできていない部分が多いですが、私がやってみた方法を今回ご紹介します。(ざっくりした解説にてお送りします)

※使っているPCがMacなのでWindowsとは少し勝手が違うかもしれません。

 

作成開始!


まずはもともとある立方体を右クリックで選択し、"X"で削除

(ややこしいですが、blenderでは基本的に「右クリック=選択」、「左クリック=決定 or 中心点をそこに移動する」です。慣れるまでかなり混乱します。)


"Shift+A"→「面を作成」
で板状の面を作成します。
これを調整したり分割したり押し出したりしてオブジェクトを作っていきます。


"Ctrl+R"で面を「ループ分割」
これで面に沿ってくるっと一周新しい頂点が作成できます。

縦にピンクのラインが出たら左クリック。この状態でラインの位置を調整できるのですが、動かさないままもう一度左クリック。これで真ん中に頂点ができて、面が分割されます。


今回は左右対称なペンギン君を作るので「ミラー」機能で左右同時に作っていきます。

左右どっちかの頂点を選択して(右クリック+Shiftで複数選択できます)→Xで頂点を削除。最初に作った面が半分になったらAで全選択→右にあるメニューのスパナマークのタブから「追加」→「ミラー」を選択


これでオブジェクトが鏡写しに作成されます。
片側をつくったらもう片側も同時にできあがるってスンポーですね!


もし隙間がある場合はオブジェクトを選択して→Gで掴んで、対称軸に沿うよう移動させて左クリックで確定します。


次に面の位置を調整。
横ビューから見て、正面方向に一番胴が出っ張っているあたりに面を移動させます。

これで下準備が完了!

 

長くなってきたので一回記事を分割します! 

続きは後編にて!

 

スポンサーリンク